お墓参りのマナー
2017.06.26

立派なお墓お墓とは、親しかった故人やご先祖様に会いに行く場所です。感謝や報告をしに行ったり、残されたものが思い出を語り合ったりなど、お墓まいりのスタイルはヒロそれぞれで、そこに特別なルールはありません。お墓参りに来る人たちや管理してくださる方々、すべての人が気持ち良く時間を過ごせるよう、マナーを守って思い思いの時間を過ごしましょう。
お墓参りはいつ行っても構いませんが、お正月、お彼岸、お盆、そして故人の命日にも行うのが一般的です。時間帯に関しては、午前中が良いとされているところもありますが、霊園や墓地が空いている時間であれば、いつ行っても構いません。ただし、24時間空いている場所であってもお寺や神社の場合は、管理してくださっている方々などの住居が、同じ敷地内にあることもありますので、なるべく暗くなってからのお墓参りはやめておきましょう。
服装に関しては、三回忌や七回忌などの法要以外であれば普段着で構いません。手を合わせるだけでなく、お墓洗ったり、周りに生えた雑草を抜いたりすることを考えると、動きやすい格好で向かいましょう。
お墓参りの手順としては、まず霊園や墓地に着いたところで、管理事務所や敷地内で仕事をされている方にご挨拶をしましょう。無理して探す必要はありません。もし会えたらでも十分です。お寺や神社の場合は、お参りを済ませてからお墓に向かいましょう。その後入り口に置いてあることが多い、手桶に水を入れ、ひしゃくと一緒にお墓に持って行きましょう。
お線香は、売っている霊園もあれば、ない霊園もあります。お線香をあげたい場合には、ライターやマッチと一緒に用意して行くと良いでしょう。お墓に手を合わせ、墓石の上から水をかけてあげたり、掃除をしたりするときには掃除をしてから、改めて手を合わせてお参りをしましょう。お供えにお菓子を持って行く場合は、後でカラスにお墓を荒らされないよう必ず持ち帰りましょう。すぐに持ち帰っても、ちゃんと気持ちは届いています。
お花を持って行かれる場合もあると思いますが、迷いがちなのが、前の人が生けたお花の処分です。まだ生けたばかりで綺麗なままであれば、持って行ったお花を同じ花器に入れて、一緒に飾ってあげましょう。綺麗に咲いてはいるけれど、しおれている花や葉がある場合は、それを取り除いてから持って行ったお花を追加しましょう。枯れていなくても、お花たちに元気がなくなっていたら、すべて処分して新しいお花だけを生けても問題ありません。

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